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セゾン投信の評判、手数料を徹底分析!|つみたてNISAも!

太郎

セゾン投信の評判や口コミが知りたい!

花子

長期の資産形成でセゾン投信を利用するべきなのか?

本記事ではそういったお悩みを解決していきたいと思います。

本記事の結論

セゾン投信が運用する2本の投資信託は長期投資にオススメ!

セゾン投信は「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」という2本の投資信託を運用しています。

2本とも世界中の企業に分散投資するファンドですので、特にこだわりがない個人投資家の方であればオススメと言えるわけです。

「セゾン投信」は15万人もの顧客を擁しており、安定的なリターンを出し続けています。なぜ、このようなことが可能なのか?

さっそく見ていきましょう。

目次

セゾン投信とは

「セゾン投信」は「クレディセゾン」と「日本郵便」が共同出資する資産運用会社で、15万人以上の顧客から4000億円を集めて運用しています。

「レオス・キャピタルワークス」や「さわかみ投信」とともに直販投信(運用会社が直接顧客に販売する投資信託)を日本に根付かせてきました。まずは「セゾン投信」の基本情報を抑えておきましょう。

会社名セゾン投信株式会社
公式HPセゾン投信公式ホームページ
会長/社長中野晴啓/園部鷹博
株主クレディセゾン、日本郵便
取扱い商品SVG、セゾン資産形成の達人ファンド
サービス開始2006年
最低投資金額5000円から
顧客口座数15万
運用資産総額約4,000億円

「セゾン投信」の会長はつみたて王子として有名な中野晴啓氏です。

2020年6月に創業者でもある中野晴啓氏が代表取締役会長になり、「さわかみ投信」などで経験を積んだ園部鷹博氏が代表取締役社長に就きました。

取扱商品は

  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(SVG)
  • セゾン資産形成の達人ファンド

の2本となっており、バランスよく投資したいならSVGが、高いリターンを追い求めるなら「セゾン資産形成の達人ファンド」がオススメです。

「セゾン投信」では定期積立プランを利用することで月々5,000円から、スポット購入であれば1回あたり10,000円から投資することが可能です。

また、つみたてNISAやiDeCoも利用可能であるため、税制面でも有利に投資できます。

「つみたてNISA」は資産運用で得た利益に掛かる20.315%の税金が非課税になる制度で、金融庁が厳選した投資信託のみが「つみたてNISA」の恩恵を受けることができます。

iDeCoとは個人型確定拠出年金の略称で、簡単にいうと個人で作る年金のことです。

それではなぜ、「セゾン投信」が人気なのか?

「セゾン投信」が運用する「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(SVG)」「セゾン資産形成の達人ファンド」の詳細を見ていきたいと思います。

セゾン投信で購入できるファンドまとめ

「セゾン投信」が運用する2本の投資信託にはそれぞれ特徴があります。

スクロールできます
SVGセゾン資産形成の達人ファンド
投資対象 株式50%、債券50%株式100%
運用方針 国際分散投資国際分散投資
信託報酬 年間0.57%±0.02%年間1.35%±0.02%
リスク/リターンミドルリスク・ミドルリターンハイリスク・ハイリターン
純資産総額約2600億円約1500億円

ミドルリスク・ミドルリターンで投資をしたいのであれば「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(SVG)」、ハイリスク・ハイリターンで運用するなら「セゾン資産形成の達人ファンド」がオススメといえるでしょう。

投資信託を選ぶうえで非常に重要な信託報酬は「SVG」が年間0.57%±0.02%、「セゾン資産形成の達人ファンド」が1.35%±0.02%となっています

「セゾン投信」の運用商品が2本と聞くと、少ないと思われる方もいるでしょう。

しかし資産運用の世界においては、運用商品の数が多いほど運用能力に長けている会社であるというわけではありません。

むしろ、2本の投資信託しか運用していないため、運用に集中できるというメリットもあります。

「セゾン投信」が厳選して投資をしている2本の投資信託を見ていきましょう。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(SVG)の概要
投資対象株式50%、債券50%
運用方針国際分散投資
信託報酬年間0.57%±0.02%
リスク/リターンミドルリスク・ミドルリターン
純資産総額約2600億円

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は「バンガード」社のインデックスファンドを通じて世界の株式と債券に投資しています。

世界最大級の投資会社で、初めてインデックスファンドを個人投資家に販売したことで有名。2019年時点での運用資産総額は600兆円を超える。
ちなみに日本の国家予算は約100兆円。

株式と債券の比率は50:50であり、ミドルリスク・ミドルリターンを狙いたい投資家にオススメの投資信託といえます

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」のポートフォリオを見ておきましょう(青が株式、緑が債券)。

SVGの組込インデックスファンド 組込比率
500・インデックス・ファンド(米国株式) 30.1%
ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド 8.6%
ジャパン・ストック・インデックス・ファンド 3.3%
パシフィック・エックスジャパン・ストック・インデックス・ファンド 1.6%
エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド 6.4%
U.S.ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 24.3%
ユーロ・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 19.5%
ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 5.1%
短期金融資産等 1.0%

組入比率をみると、「500・インデックス・ファンド(米国株式)」が30.1%、「U.S.ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド」が24.3%となっており、米国を中心に投資をしていることが分かりますね。

安定した経済基盤を持ちつつも人口増加が続く米国を中心に投資するのは世界的な流れでもあり、王道の投資をしていると言えるでしょう。

株式は米国以外にも、ユーロ圏/日本/アジア/新興国などにバランスよく投資をしています。

債券は米国/ユーロ圏/日本の「ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド」、つまり国債に投資をしています。

国債は比較的リスクが小さいため、リターンも小さくなる傾向にありますが、リスクの大きい株式と組み合わせることでミドルリスク・ミドルリターンの実現が可能です

株式とゼロリスク資産である国債を組み合わせる投資戦略は、現代ポートフォリオ理論で有効性が証明されているため、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は王道中の王道の投資戦略を採っているといえるでしょう。

無リスク資産(現金や国債)と時価総額加重平均株価指数(インデックス)を組み合わせることでリスクを最小、リターンを最大化できるという理論。
時価総額加重平均株価指数はS&P500やTOPIX、MSCIといった株価指数で利用されている。

ここ10年間、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の基準価額(投資信託における株価)は安定して上昇していることが分かりますね。

純資産総額は常に増加傾向にあります。

また、信託報酬(年間の保有手数料)は年間0.57%±0.02%となっており、インデックスファンドと比較すると高いかもしれませんが、リバランスを自動的にしてくれる手間を考えると悪くない水準だと思います。

価格変動によりポートフォリオのバランスが崩れた際、価格が上昇した資産を売却・価格が下落した資産を購入することでポートフォリオの比率をもとに戻す作業のこと

特に投資初心者は株式や債券のリバランスで、余計な感情が入りがちです。

「SVG」ではそういった感情を排してリバランスをするため、自分で律して資産運用をできない方に特にオススメできる商品といえます

具体的な手数料も見ておきましょう。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの手数料
運用管理費用 0.506%
投資信託証券の信託報酬 0.064%±0.02%
その他費用
合計 0.57%±0.02%+α

運用管理費用は「SVG」本体の信託報酬で、投資信託証券の信託報酬は「バンガード」社のインデックスファンドの信託報酬のことです。

その他費用は、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用などのことですが、事前に把握することは不可能となっています。

ただし、その他費用はどの投資信託にも存在しますし、リターンに与える影響は僅かです。

純資産総額(顧客の投資家から預かっている全資産)を見るとバランス型投資信託としては日本で6番目に大きいファンドとなっています。

スクロールできます
順位 ファンド名純資産総額(億円)
1 東京海上・円資産バランスファンド(毎月) 約6300
2 投資のソムリエ 約5200
3 スマート・ファイブ 約3600
4 財産3分法ファンド 約3500
5 東京海上・円資産バランスファンド(年1回) 約2700
6 セゾン バンガード・グローバルバランス 約2600
7 グローバル3倍3分法 約2200
8 JPM ベスト・インカム 約2000
9 ピクテ・マルチアセット・アロケーション 約2000
10 ニッセイ 豪州ハイ・インカム株式 約1400

細かい投資が面倒くさいという方は、ぜひ「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」で資産運用を始めてみてください。

セゾン資産形成の達人ファンド

セゾン資産形成の達人ファンド
投資対象株式100%
運用方針国際分散投資
信託報酬年間1.35%±0.02%
リスク/リターンハイリスク・ハイリターン
純資産総額約1500億円

高いリターンを求めて積極的に投資をしたい方や、超長期投資が可能な20代にはハイリスク・ハイリターンの「セゾン資産形成の達人ファンド」がオススメです。

ハイリスクというと、ギャンブルのような投資をするかと思われがちですが、長期の資産運用におけるハイリスクは少し意味合いが異なります。

S&P500やMSCI ACWI(全世界株)といった世界的に有名な株価指数でも、暴落するときには暴落します

一方で現金は暴落しませんし、国債も株式のように価格を下げることもありません。

つまり、株式や債券と比較すると、S&P500や「セゾン資産形成の達人ファンド」といった株式に100%投資するファンドはリスクが高いといえるのです。

FXや競馬、パチンコで語られるハイリスク・ハイリターンとは話が異なるということを覚えておいてください

「セゾン資産形成の達人ファンド」のポートフォリオを見ていきましょう。

「セゾン資産形成の達人ファンド」は「SGV」と同じように子ファンドを通して、企業に投資をしています。

組入ファンド 組入比率
コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド80 26.9%
バンガード®米国オポチュニティファンド 22.5%
アライアンス・バーンスタインSICAV-コンセントレイテッドUSエクイティ・ポートフォリオ 10.1%
BBH・ルクセンブルグ・ファンズ-BBH・コア・セレクト 10.0%
スパークス・長期厳選・日本株ファンド 4.3%
コムジェスト日本株式ファンド 4.0%
スパークス・集中投資・日本株ファンドS 2.9%
コムジェスト・エマージングマーケッツ・ファンド90 12.2%
FSSAアジア・フォーカス・ファンド 5.4%
短期金融資産等 1.7%
合計100%

「セゾン資産形成の達人ファンド」のポートフォリオの約7割を先進国株式に投資しており、その中でも米国への投資割合が高くなっています

すべての子ファンドを分析するのは不可能ですので、組入比率が1位と2位の「コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド80」と「バンガード®米国オポチュニティファンド」を分析していきましょう。

「コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド80」は適格機関投資家向けの商品であり、一般の個人投資家は購入することができません。

組入比率は26.9%となっています。

高い成長を持続できると考えられるクオリティ・グロース企業に集中投資しており、インデックス投資とは異なった運用方法を採用しているといえるでしょう。

ファンド名の通り、欧州企業に投資をしており、半導体製造装置メーカーの「ASML」や世界的な制約会社である「ロシュ」、服飾ブランド「ZARA」を展開する「INDITEX」などに投資しています。

為替リスクを抑えるために円建てで投資しているのも大きな特徴です

「バンガード®米国オポチュニティファンド」は主に米国の成長企業に投資する投資信託で、電気自動車メーカー「テスラ」や「Google」の親会社である「アルファベット」などに投資をしています。

組入比率は22.5%となっています。

安定した成長が見込めるヘルスケア分野に30%以上投資しているのが大きな特徴といえるでしょう。

通貨は米ドル建てなので為替リスクはありますが、「セゾン資産形成の達人ファンド」全体で見ると米ドル建てと円建ての投資信託をバランスよく組み込んでいます

上位の子ファンド2本で組入割合は約5割ですから、全体像を掴むのは難しいです。

ただし、幅広い地域の多様な企業に投資をしているのは確実で、13年間で「セゾン資産形成の達人ファンド」の基準価額は約3倍になりました。

純資産総額もここ数年で急増しています。

信託報酬は年間で1.35%±0.02%となっており、低コストで運用できるインデックスファンドと比較するとやや高いかもしれません

ただし、「セゾン資産形成の達人ファンド」では機関投資家しか投資できない子ファンドに数多く再投資しており、単純に比較しているのは間違っているでしょう。

例えば、「コムジェスト・ヨーロッパ・ファンド80」のような欧州の優良企業に投資できるファンドは日本にほとんどありませんし、「SBI証券」や「楽天証券」といった大手ネット証券でも欧州株の取扱いはありません。

世界の優良企業に分散投資するには、それ相応のコストが掛かってくるのは当然です。

インデックスファンドの中には斜陽産業に属する企業も数多く存在しているため、これから長期目線で投資をするのであれば、衰退しつつある企業を除外した「セゾン資産形成の達人ファンド」がオススメできるといえるでしょう。

具体的な手数料も見ておきましょう。

セゾン資産形成の達人ファンド
運用管理費用 0.583%
投資信託証券の信託報酬 0.767%±0.2%
その他費用
合計 1.35%±0.2%+α

「SVG」と同じく、運用管理費用は「セゾン資産形成の達人ファンド」本体の信託報酬で、投資信託証券の信託報酬は子ファンドの信託報酬のことです。

その他費用は、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用などのことですが、事前に把握することは不可能となっています。

世界中の成長企業に分散投資したいけど自分で銘柄を発見するのは難しい、あるいはリスクを取って長期で資産を増やしたいという方は「セゾン投信形成の達人ファンド」を積立しましょう。

30年、40年後に準富裕層(資産5000万円)になれる確率が上がると思います。

セゾン投信のデメリット

ここまで、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(SVG)」と「セゾン投信形成の達人ファンド」の概要について説明してきました。

世界の株式に分散投資する投資信託には優れた商品が多く、メリットばかりに目がいきがちです。

そこで「セゾン投信」の投資信託で資産運用をするデメリットについても解説しておきたいと思います。

・信託報酬がやや高め
・取扱ファンドが少ない
・元本割れをする可能性がある

信託報酬がやや高め

投資信託を購入するうえで重要なポイントは3点あります。

1.長期的に投資信託の基準価額が上昇するか
2.信託報酬
3.リスク(ボラティリティ)を抑えられるか

「SVG」「セゾン投信形成の達人ファンド」ともに1.はクリアしていると思います。

長期間にわたり両ファンドの基準価額は伸び続けていますし、世界経済が成長する限り長期的に基準価額は伸び続けるでしょう。

2点目の信託報酬と3点目のリスクはどうでしょうか?

信託報酬を国内で販売されているインデックスファンドを比較すると、やや高い気がしますよね。

ファンド名 信託報酬
eMAXIS Slim 全世界株式 0.1139%
SVG 0.57%±0.02%
セゾン資産形成の達人ファンド 1.35%±0.02%

ただし、「SVG」はリバランス能力が優れており、「セゾン資産形成の達人」は個人投資家が購入できないファンドに投資できるという大きなメリットがあります。

そのため、低コストで運用したいならインデックスファンド、リスクを抑えたいなら「SVG」、厳選された国際分散投資がしたいなら「セゾン資産形成の達人」がオススメです。

私はリスクを抑えて投資できる「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(SVG)」を家族や友人に勧めています。

取扱ファンドが少ない

「セゾン投信」のデメリットの2点目が取扱ファンドが少ない点でしょう。

資産運用会社別の運用ファンド数を見ていきましょう。

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運用会社 ファンド数
1 野村アセットマネジメント 699
2 三菱UFJ国際投信 628
3 大和アセットマネジメント 552
4 アセットマネジメントOne 531
5 三井住友DSアセットマネジメント 430
6 レオス・キャピタルワークス 8
7 セゾン投信 2
8 さわかみ投信 1

圧倒的に「セゾン投信」の運用本数が少ないことが分かりますね。

もともと「セゾン投信」は顧客の利益を無視する金融業界に抵抗するために組成されたという経緯があります。

そのため、顧客にとって最善の投資信託のみを販売するという方針を貫いてきました。

顧客にとって優れた投資信託とは何か?

その問いを突き詰めた結果が、低リスクで運用したい顧客向けの「SVG」と長期で資産を増やしたい顧客向けの「セゾン資産形成の達人」だったのです。

投資信託(ファンド)を選ぶうえで重要なことは、運用しているファンドの本数の多さではなく、ファンド自体の性能です

決して、ブランドや「みんなが買っているから」「トレンド(AIや自動運転など)だから」という理由で購入してはいけません。

ただ「セゾン投信」で扱うファンドが2本しかないのも事実です。

新興国に投資する比率を高めたかったり、独自の運用スタイルを持ちたい方は追加でほかの投資信託を購入してみてもいいかもしれません。

元本割れをする可能性がある

資産運用をするうえで「絶対」はありません。

過去10年のリターンがよかったからと言って、今後10年間のリターンを保証するのは詐欺です

短期・中期(具体的には~10年)でみると投資した元本がマイナスとなる可能性は否定できません。

しかし、よく考えてください。

ノーリスクで年平均5%のリターンが得られる商品はあるでしょうか?

そんな金融商品があったら、だれも定期預金なんかしませんよね。

つまり「セゾン投信」のような投資信託に資産を預ける顧客は短期的なリスクに目を瞑ることで、長期的に大きなリターンを得ているのです。

新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中の中央銀行がお金を刷っています。

お金を大量に刷る→現金の価値が下がる→相対的に株式や金といった資産価値が上がる

デフレ経済に慣れている日本人にとっては違和感があるかもしれませんが、インフレが生じると現金価値は下がります。

つまり、日本円が元本割れするのです

数字のうえでは、100年前も100年後も1万円は1万円ですが、本質的な価値は変わってきます。

実際、2015~2020年の5年間で物価は2.5%上昇しており、言い換えると日本円の価値が2.5%下がったのです。

僕は日本全体が貧しくならないためにも「セゾン投信」のような長期で資産形成をする日本人が増えるといいなと考えています。

セゾン投信のメリット

「セゾン投信」のメリットも見ておきましょう。

・つみたてNISAが利用可能
・30か国以上に分散投資できる
・月間5000円から投資可能
・安定した資産運用が可能

つみたてNISAが利用可能

「セゾン投信」の最大のメリットは「つみたてNISA」が利用可能な点でしょう。

「つみたてNISA」は金融庁が定めた非課税投資制度です

株式投資や投資信託において利益を得ると20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)の税金を取られます。

例えば、40万円分の投資信託を購入して120万円まで値上がりすると16万円分の利益が税金として取られます。

この16万円分の税金を非課税にしてくれるのが「つみたてNISA」です。

「つみたてNISA」は年間で40万円分までの投資で得た利益を非課税にできるため、長期的に資産を増やしたい方には必須の仕組みといえるでしょう

年間で40万円、投資可能期間は2018~2037年となっており、投資をした年から20年以内に投信を売却すると20.315%の利益が非課税となります。

どのくらいの額が非課税になるかは投資信託の成績によって異なりますが、7%の利回りを出す投資信託であれば数百万円は節税できるでしょう。

「つみたてNISA」で資産運用できる投資信託は限られており、国内のアクティブファンドで「つみたてNISA」が利用できるのは、わずか19本となっています。

「SVG」と「セゾン資産形成の達人ファンド」は日本に数千本ある投信の中でも選び抜かれたアクティブファンドなのです。

30か国以上に分散投資できる

「SVG」「セゾン資産形成の達人ファンド」では30か国以上に分散投資しています。

日本人は日本国内の投資信託や株式を買いがちですが、不確実性が高まる現代において分散に分散を重ねることは非常に重要でしょう

・日本

・アメリカ

・欧州

・新興国

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個人で国際分散投資をしようと考えると、欧州や新興国にも投資する必要があります。

日本でも米国株にアクセスできる環境が整ってきましたが、欧州や新興国の株式への投資は厳しいのが現状です。

先日、私もフランス企業の株式を購入しようと証券会社を探したのですが、大手のネット証券でフランス株を取り扱っている企業はありませんでした。

「SBI証券」や「楽天証券」では新興国に投資することができますが、コストが高いのが特徴です。

取引手数料SBI楽天
韓国0.99%
ロシア1.32%
ベトナム2.2%
インドネシア1.1%1.1%
シンガポール1.1%
タイ1.1%
マレーシア1.1%
スクロールできます
取引手数料SBI楽天
韓国0.99%
ロシア1.32%
ベトナム2.2%
インドネシア1.1% 1.1%
シンガポール 1.1%1.1%
タイ 1.1% 1.1%
マレーシア 1.1% 1.1%

一方で「セゾン投信」では15万人の個人投資家から資金を集めて、まとめて投資をしているため低コストで運用をすることが可能です

月間5000円から投資可能

「セゾン投信」のような機関投資家を通じて株式や債券を購入する場合、最低投資金額が高いということがよくあります。

例えば、「ブリッジウォーター・アソシエイツ」を率いるレイ・ダリオ氏のファンドは最低投資金額が1億ドル(110億円)となっており、一般の個人投資家が資金を預けることは不可能です。
※ダリオ氏のファンドは全米で一番資金を集めているヘッジファンドといわれています。

一方で「セゾン投信」のような投資信託の場合、5,000円や10,000円から投資できるため、少額から資産運用ができるというメリットがあります

「ブリッジ・ウォーター・アソシエイツ」のファンドと「セゾン資産形成の達人ファンド」のリターンを比較すると大きな差はありません。

「セゾン資産形成の達人ファンド」では株式比率を100%としているため、株式比率が低いダリオ氏のファンドと同程度の成績を残すことができたのです。

世界レベルの分散投資を月額5,000円からしてみてはどうでしょうか?

安定した資産運用が可能

また安定した資産運用が可能なのも「セゾン投信」の特徴です。

「セゾン投信」では資産運用をするうえで「ホンモノの長期投資」「トコトン積立」「地球丸ごと国際分散投資」の3点を勧めています

ここ数年、日本でも資産運用が一般的になってきましたが、「つみたてNISA」の保有期間は徐々に短くなってきています。

「つみたてNISA」を利用して投信を購入した個人の短期売買が増えているのです。

資産運用において何より重要なのは長期間に渡って積立投資を続けることです

短期で株価が上がった、下がったからと売買しては、いつまで経っても資産形成をすることはできないでしょう。

「セゾン投信」では顧客に長期投資を徹底するよう「お願い」することでwin-winの関係を築き上げています。

2021年には既に19回のセミナーを開いており、顧客が長期投資に徹するよう相場下落時にも積立投資を継続することを求めているのです。

その成果もあってか、運用損益別顧客比率で金融機関を比較したランキングでは3位となっています。

運用損益別顧客比率
コモンズ投信 98%
レオス・キャピタルワークス 91%
セゾン投信 85%
丸三証券 79%
ソニー銀行 78%
野村證券 77%
SMBC信託銀行 69%
秋田銀行 69%
静岡銀行 68%
新生銀行 68%

10%以上の損失を出している顧客の割合は0であり、ほとんどの顧客が利益を出していることが分かります。

安定した運用をしたい方は「セゾン投信」を検討してみるといいといいでしょう。

セゾン投信の評判・口コミ

2ch、Twitterから拾ってきた「セゾン投信」の評判・口コミを見ていきたいと思います。

Twitterの声

・「達人」、怖いくらい増えている。
・「達人」、60万円から90万になった。
・コロナショックで下がったが積立を続けて良かった!
・つみたてNISAで定額を達人で積み立ててるけど、年率17.6%!
・年数が経つほどに信頼が増しており優秀なファンドだ。
・基準価額が下がった時の解約はもったいない
・リスク低めなファンドだから、下落時は解約じゃなくて、買い増ししたほうがいい。
・コロナショックで全財産「達人」につぎ込んだら1.5倍くらいになりました。

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セゾン投信」の評判/口コミを見ると、おおむね好意的な内容が多かったです。

もちろんスマホに対応していないなど、ネガティブな意見もありますが、「結果を出す投資信託」として人気を集めていることが分かります

まとめ:セゾン投信は万人にオススメできます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

長期でリスクを落として資産形成をしたい方に「セゾン投信」が向いていることが分かったかと思います。

安定した資産運用をしたい方は、ぜひ公式HPも訪問してみてください。

それでは、また。

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