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SBI証券のデメリット5選とメリット7選を徹底分析!|評判・口コミも!

SBI証券 ロゴ
太郎

「SBI証券」のデメリット・メリットが知りたい

花子

「SBI証券」の評判はいいの?
証券口座を開きたいが、どこがいいのか分からない

本記事では、そういったお悩みを解決していきます。

投資初心者(特に25歳以下)にはSBI証券が特にオススメ

「投資家ドットコム」を運営する「ロニイ(Twitterはこちら)」と申します。

資産運用や投資信託が好きすぎて、投資初心者向けに資産運用ブログ「投資家ドットコム」を立ち上げました。
「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」など10近くの証券口座を利用しています。

株式や投資信託で投資を始めるには「SBI証券」が一番いいと聞いたけど、本当のところはどうなの?

そういった疑問をよく聞きます。

そこで本記事では「SBI証券」のメリット/デメリットを徹底的に比較し、客観的な「SBI証券」の評判を見ていきたいと思います。

本記事の読了時間は約10分と長いですが、あなたの大切な「お金」の話をするのでぜひ最後まで読んでみて下さい

それでは、さっそく見ていきましょう!

※金融商品仲介業者「ネクシィーズ・トレード」を仲介

目次

SBI証券とは

「SBI証券」は最大手のネット証券で、金融商品の取扱数でいうと日本一といえるでしょう。

スーパーに例えると「イオンモール」のようなものですね。

個々の商品の手数料やラインナップで見ると競合他社に劣る点はありますが、総合的な使いやすさ・手数料の安さをみると「SBI証券」を超える証券会社はありません。

スクロールできます
項目SBI楽天マネックス
日本株 ★★★ ★★ ★★
外国株 ★★ ★★ ★★★
投信/ETF ★★★ ★★★ ★★
債券/金 ★★★ ★★ ★★
使いやすさ ★★ ★★ ★★
外部サービス ★★ ★★★

「SBI証券」はもともと「ソフトバンク・インベストメント」という会社の子会社でした。

「SBI」という名前の由来からも「ソフトバンク」と関係があったことが分かりますね。

現在では「ソフトバンクグループ」と「SBI証券」の親会社「SBIHD」との間に資本関係はありませんが、「ソフトバンクグループ」社長の孫正義氏と「SBIHD」の北尾氏は盟友関係にあるそうです。

最近では「SBI証券」が25歳未満の国内株式の取引手数料を無料化することが話題を呼びましたね。

「SBI証券」はネット証券大手の「楽天証券」や「SBI証券」と熾烈な手数料値下げ争いをしており、個人投資家にとっては投資の機会が増えるようになってきました。

個人的には「SBI証券」が最強の証券会社だと思いますが、人により好き嫌いはあると思うので「楽天証券」や「マネックス証券」などとも比較しながら自分に合った証券会社を選んでみて下さい。

もちろん、複数口座を開設するのもアリだと思います。

SBI証券のデメリット5選

「SBI証券」は国内最強の証券会社ですが、デメリットももちろん存在します。

証券口座を開設してから、別の証券会社がよかったかな?とならないように「SBI証券」のデメリットも抑えておきましょう

デメリット①:米国株/中国株の取引手数料が高い

デメリットの1つ目が米国株/中国株の取引手数料が高い点でしょう。

米国株や中国株といった海外株式を購入するには取引手数料に加えて為替手数料を支払う必要があります

スクロールできます
SBI 楽天 マネックス
米国株 最低手数料 0ドル 0ドル 0ドル
手数料 0.495% 0.495% 0.495% 0ドル
上限手数料 22ドル 22ドル 22ドル 0ドル
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SBI楽天マネックス
中国株 最低手数料 51.7香港ドル 550円 45香港ドル
手数料 0.286% 0.55% 0.275% 45香港ドル
上限手数料 517香港ドル 5500円 450香港ドル 45香港ドル

米国株/中国株の取引手数料

※2021年5月1日時点で1ドル=109.3円、1香港ドル=14.07円

米国株の取引手数料をみると、各社横並びとなっていることが分かりますね。

ここ10年、米国の株式市場は好調でしたから、米国株投資に人気が集まり各社の競争が激しくなった結果、取引手数料が安くなったのでしょう。

S&P500の40年チャート

中国株の取引手数料は「マネックス証券」の0.275%が最低水準となっていますが、最低投資金額をみると「楽天証券」の方が低くなっています。

両社を利用した個人的な感想をみると米国株なら「マネックス証券」、中国株なら「楽天証券」が使いやすいと感じました。

為替手数料も見ておきましょう。

スクロールできます
SBI楽天マネックス
米国株(買付) 25銭 25銭 0銭
米国株(売却) 25銭 25銭 25銭
中国株(片道) 15銭 15銭 15銭

米国株/中国株の為替手数料

日本円から米国ドルに換える為替手数料を見ると「マネックス証券」が他社の半分であることが分かりますね。

そのため、米国株に投資をするなら「マネックス証券」がいいでしょう

デメリット②:未単元株取引サービスが他社に劣る

2つ目の「SBI証券」のデメリットは未単元株取引サービスが劣る点でしょう。

未単元株取引とは本来100株で取引される日本株を1株から取引できる制度のことで、少額投資とも呼ばれたりしますね。

例えば、「トヨタ自動車」の株式は2021年5月2日現在、8100円前後で取引されています。

日本の株式市場では100株取引が原則ですから、「トヨタ自動車」の株式を購入するには81万円前後の現金が必要ということになります

ただ、一般の個人投資家が81万円を1銘柄に投じるのはリスクが高いですし、オススメすることはできません。
※資産が数億円あるなら話は別です。

そこで登場したのが1株から取引できる未単元株取引です。

「トヨタ自動車」株であれば8100円から買えますし、日本で株価単価が最も高いといわれている「ファーストリテイリング」株でも10万円あれば購入できます。

これまで日本株への個別株投資は金持ちしかできませんでしたが、一般の個人投資家にもその道は開かれ始めています。

各社の未単元取引サービスを比較しておきましょう。

スクロールできます
手数料 最低手数料
マネックス証券(ワン株) 約定代金の0.5% 48円
auカブコム証券(プチ株) 約定代金の0.5% 48円
SBI証券(S株) 約定代金の0.5% 50円
野村證券(まめ株) 約定代金の1.0% 500円
LINE証券(いちかぶ) 無料(スプレッドあり) 0円

大手ネット証券の「SBI証券」「マネックス証券」「auカブコム証券」に加えて対面証券大手の「野村證券」、LINEだけで取引ができる「LINE証券」などで未単元株取引の利用が可能です。

未単元株サービスを利用するのであれば、使いやすさや手数料の安さを考えて「LINE証券」がオススメといえます。

「SBI証券」や「マネックス証券」では口座開設やログインが面倒ですが、「LINE証券」は「LINE」を利用するため、すでに設定が済んでいるサービスを利用することができます。

そのため、投資を始めるのが面倒だけど、オススメのサービスはないかな?と考えている人は「LINE証券」を利用してみてください。

デメリット③:楽天証券ほど特典は多くない

よく「SBI証券」と比較されるのが「楽天証券」です。

「楽天証券」は「楽天カード」や「楽天銀行」といった提携サービスと連携することで個人投資家の人気を集めつつあります。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 楽天経済圏.png

例えば、「楽天証券」の投信積立を「楽天カード」で行うと1%のポイント還元を受けることができます。

この楽天ポイントを「楽天市場」で使ったり、野球観戦の飲み代に使ったりすることができるため、「楽天証券」に人気が集まっているのです。

また「楽天証券」と「楽天銀行」を連携させる「マネーブリッジ」を設定することで「楽天銀行」の普通預金金利を0.1%まで上げることもできます。

一方で「SBI証券」と「住信SBIネット銀行」を連携させる「SBIハイブリッド預金」の金利は0.01%と「楽天証券」の1/10以下となっています。

「SBI証券」では口座開設時にSBIポイントを100ポイント獲得できますが、長期的にみると「楽天証券」の方がポイント還元に優れているといえるでしょう

総合的にみると「SBI証券」と「楽天証券」に大きな差はありませんが、少しでも損をしたくないと考える人は「楽天証券」を選択したほうがいいかもしれません。

次の記事も参考にしながら、あなたに合ったベストな証券会社を見つけてみてください。

デメリット④:対面取引ができない

ネット証券は人件費を抑え、取引をネット経由にすることで手数料を抑えています。

インターネットを利用したサービスに慣れている若年層にとっては関係ありませんが、ネットに不慣れな方にとっては不便かもしれません。

「野村證券」や「大和証券」、「SMBC日興証券」といった対面証券では証券会社の社員と話したり、電話しながら取引をすることができます。

ただし、対面証券の取引手数料は「SBI証券」や「楽天証券」といったネット証券と比較して高い点に注意が必要でしょう。

SBI証券」を「ネクシィーズ・トレード」経由で申し込むと、口座開設から投資開始までを電話でサポートしてもらえます。

ほかのネット証券にはない「SBI証券」の強みですので、ぜひ活用してみて下さい。

デメリット⑤:IPOの抽選が平等ではない

これまで上場していなかった企業が東京証券取引所などに上場することを「IPO」といいます

IPO時には、本来の企業価値よりも割安で上場されることが多いため、IPO銘柄に応募するだけで簡単に利益を出すことができるといわれています。
※100%ではありません

2017年:91%
2018年:89%
2019年:88%
※小数点第1位を四捨五入

IPOする企業は、証券会社に株式を配り、証券会社が個人投資家などの顧客に株式を割り当てることで、企業を上場に導きます。

個人投資家もIPOする企業の株式を手に入れるチャンスはあるのですが、割り当て方法は証券会社によって異なります。

例えば、「マネックス証券」や「楽天証券」、「GMOクリック証券」ではすべての株式を抽選で割り当てますが、「野村證券」や「大和証券」は10%の株式のみ抽選で割り当てています。

儲かる可能性が高い投資方法ですから、多くの資産を預けてくれる投資家にIPO株を分配するのは当然といえば当然です。

一方で資金力の弱い市井の個人投資家にとって、抽選の割合が低い「野村證券」や「大和証券」を利用してもメリットは小さいでしょう。

「SBI証券」では次の割合でIPO株を分配しています。

抽選→60%
IPOチャレンジポイント→30%
投資状況と適合性の原則による→10%

残念ながら抽選の割合は60%と低めですが、「SBI証券」でIPOに応募して落選するとIPOチャレンジポイントというポイントがもらえます。

このIPOチャレンジポイントを利用することで、次回以降のIPO当選確率を高めることができるのです。

デメリット⑥:投資信託のみを買うなら「楽天証券」がオススメ

資産運用の方法は多種多様だと思いますが、最初は投資信託を買おうかな?考えている人も多いのではないでしょうか?

資産運用の目的が「お金を増やすこと」なら、全世界や全米に投資する株式型インデックスファンド(投資信託の一種)のみの購入をオススメします。

経済学の理論的にも、時間の有効活用という観点を考えても、長期的に数千万円~数億円の資産を築きたいのであればインデックス投資が最も効果的な投資方法といえます。

アメリカの代表的な株価指数であるS&P500は、2008年のリーマンショック、2019年のコロナショックで大幅な下落を経験していますが、過去40年で30倍近く値上がりしています。

さらに短期的な資産減少を抑えるためにアセットアロケーション(資産配分)するという方法もありますが、少し上級者向けのため、投資初心者は株価指数がいくら下がってもインデックスファンドを持ち続けるのが最強の投資戦略となるでしょう。

さて、投資信託のみに投資をするのであれば、「SBI証券」よりも「楽天証券」のほうがオススメです。

なぜなら、「楽天証券」では毎月の積立投資額5万円までに対して楽天ポイントが付与されるからです。

この条件を満たすためには「楽天カード」を利用する必要がありますが、かなりお得な制度といえるでしょう。

例えば、年間で60万円分の投資信託を購入すると6,000円分の楽天ポイントをGETすることができます。

一方の「SBI証券」では投信マイレージといって投資信託の保有額に応じてポイント還元を受けることができます。

ポイント付与率は1,000万円未満で0.1%、1000万円以上で0.2%となっており、1000万円分の投資信託を「SBI証券」で保有していれば年間で2万円分のポイントを受け取れることになるのです。

そのため、これから資産運用をしようという方は「SBI証券」というように切り替えればいいでしょう。

SBI証券のメリット7選

ここまで「SBI証券」のデメリットを見てきましたが、総合的にみると「SBI証券」のメリットはデメリットを圧倒的に上回ります。

取扱商品の数・質が他社とは異なりますし、手数料もそれなりに安いです。

詳しく見ていきましょう。

メリット①:取扱商品が豊富

「SBI証券」の最大のメリットは取扱商品が豊富である点でしょう。

「国内株式」「外国株式」「投資信託/ETF」「債券」「コモディティ」…どの商品を見ても業界最高水準の品揃えとなっています。

国内株式

国内株式は「楽天証券」「マネックス証券」「LINE証券」などと同じように全銘柄を取り扱っています。

そのため、長年激しい手数料競争が続いてきました。

取引手数料についてはメリット②で解説します。

外国株式(米国株/中国株)

「マネックス証券」に次いで米国株/中国株の取扱銘柄が多いことが分かりますね。

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SBI楽天マネックス
取扱い国数 962
米国株取扱い銘柄400037004000
中国株取扱い銘柄14409002000
米国株手数料
中国株手数料

米国株はほとんど同じ取扱本数となっていますので、米国株に投資するのであれば総合的に優れている「SBI証券」の方がいいかもしれません。

ただし、為替手数料をみると「マネックス証券」の方がお得ですので、細かい手数料を気にする方は注意が必要です。

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SBI楽天マネックス
米国株(買付)25銭 25銭0銭
米国株(売却) 25銭 25銭 25銭
中国株(片道) 15銭 15銭 15銭

海外株の為替手数料

米国株や中国株に最安の手数料で投資したいという方は「マネックス証券」を利用するといいでしょう。

一方で証券口座の管理が面倒だと感じる方は「SBI証券」で米国株/中国株の取引をするのがいいと思います。

外国株式(韓国/ロシア/ASEAN)

韓国やロシア、ASEAN(東南アジア)といった地域に投資したい個人投資家は少ないかもしれませんが、「SBI証券」ではアメリカ/中国以外の地域に投資することもできます。

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SBI楽天マネックス
米国
中国
韓国× ×
ロシア × ×
ベトナム × ×
インドネシア ×
シンガポール ×
タイ ×
マレーシア ×

取引手数料は米国株や中国株と比較すると高めですが、これから成長が期待される新興国市場では大きなリターンを得られる可能性があります。

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取引手数料 SBI楽天証券
韓国0.99%
ロシア1.32%
ベトナム2.2%
インドネシア1.1% 1.1%
シンガポール 1.1% 1.1%
タイ 1.1% 1.1%
マレーシア 1.1% 1.1%

ASEAN株の取引手数料をみると「SBI証券」も「楽天証券」も同じ水準であることが分かりますね。

ただ「楽天証券」が参入していないベトナム株だけ手数料が高くなっており、資本市場の原理に沿って手数料も決まっているようですね(笑)

アメリカ/中国以外の外国株に投資したいのであれば「SBI証券」を選ぶのがベストでしょう。

投資信託/ETF

投資信託は、個人投資家などから集めた資金を運用のプロが投資する金融商品です。

投信/ETF/インデックスファンドの違いについては次の記事を参考にしてみてください。

投資信託にはインデックス型とアクティブ型があり、投資初心者であれば手数料の安いインデックスファンドがオススメです。

「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」の3社を比較すると、投信積立で楽天ポイントが付与される「楽天証券」、投信の購入残高でSBIポイントが貯まる「SBI証券」がオススメといえるでしょう。

個人的には「楽天証券」がオススメですが、資産1000万円以上から資産運用を始めるのであれば「SBI証券」がいいと思います。

「楽天証券」では全ての投資信託の購入手数料が無料(ノーロード)となっており、手軽に投資信託を選ぶことができます

そのため、日本株や米国株、金(ゴールド)といった商品に興味がないなら「楽天証券」を選ぶべきでしょう。

また、ETFは投資信託を上場させたもので取引手数料体系は国内株式と同じです。

購入手数料

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証券会社楽天SBIマネックス
~5万円55円0円110円
~10万円99円0円 110円
~20万円115円198円 110円
~50万円275円495円 110円
~100万円535円成行:1100円
指値:1650円
110円

売却手数料

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証券会社楽天SBIマネックス
~5万円55円0円110円
~10万円99円0円 110円
~20万円115円198円 110円
~50万円275円495円 110円
~100万円535円成行:1100円
指値:1650円
110円

ETFを購入するなら「SBI証券」が最高の選択肢であることが分かりますね

投資信託とETF(上場投資信託)の違いは、上場しているかしていないかの差なので大きな違いはありません。

つまり、投資信託を買うなら「SBI証券」、ETFを購入するなら「楽天証券」がオススメなのですが、投資信託もETFも商品の性質に変わりはありません。

「SBI証券」「楽天証券」は甲乙つけがたい存在ですので、可能であるなら両方とも口座開設して使いやすい方を選べばよいと思います。

個人的には「SBI証券」が使いやすかったですかね…

好みもあると思うので、両社の証券口座を開設するのをオススメしておきます。

債券

債券とは「国や企業の借金を証券化」したもので、国の借金である国債、企業の借金である社債などがあります。

債券の取扱い本数をみると「SBI証券」「マネックス証券」「楽天証券」の順番で多いことが分かりますね。

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円建て債券ドル建て債券それ以外の債券
SBI104229
楽天365
マネックス297

債券の取引手数料は各社無料となっているため、ラインナップが多い「SBI証券」がオススメといえるでしょう。

金(ゴールド)/銀/プラチナ

ネット証券では金(ゴールド)や銀、プラチナといった貴金属を購入することも可能です。

こういった商品に投資するやり方をコモディティ投資といいます。

コモディティ投資には、金価格などに連動するETFや現物投資がありますが、ここでは現物投資の手数料を比較しておきましょう。

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年会費購入手数料そのほかの手数料
SBI無料2.16%なし
楽天無料2.7%なし
マネックス無料2.7%なし

「SBI証券」の購入手数料が2.16%であるのに対し、「楽天証券」、「マネックス証券」の購入手数料は2.7%となっており、現物のコモディティに投資をするのであれば「SBI証券」がオススメといえます。

ただコモディティに投資するやり方としては、現物のほかにもETFや投資信託などがありますので、次の記事も参考にしてみてください。

メリット②:国内株式の取引手数料が安い

個人投資家が投資する対象として「投資信託」や「金(ゴールド)」などがありますが、最も一般的なのは「株式」でしょう。

特に身近な企業に投資をしてみたい方も多いかと思います。

「トヨタ自動車」や「ソフトバンクグループ」といった日本企業に投資するのであれば、取引手数料が格安の「SBI証券」がオススメです

購入手数料

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証券会社楽天SBIマネックス
~5万円55円0円110円
~10万円99円0円 110円
~20万円115円198円 110円
~50万円275円495円 110円
~100万円535円成行:1100円
指値:1650円
110円

売却手数料

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証券会社楽天SBIマネックス
~5万円55円0円110円
~10万円99円0円 110円
~20万円115円198円 110円
~50万円275円495円 110円
~100万円535円成行:1100円
指値:1650円
110円

「SBI証券」は「アクティブプラン」を利用した場合、1日の約定代金合計額100万円までの取引手数料が0円となります

つまり、無料で国内株式を売買することができるのです。

競合の「楽天証券」や「マネックス証券」を利用した場合、往復(買いと売り)の手数料で数百円が消えることになります。

「なんだ、数百円か」と思われるかもしれませんが、1日に何回もトレードをする個人投資家にとっては小さな金額とはいえません。

ただし「SBI証券」のアクティブプランにも弱点があり、約定代金合計額が100万円を超えると手数料が掛かってきます。

可能であるなら、複数の注文を分けるなどして取引手数料を抑えておきたいですね。

メリット③:25歳以下なら国内株式の取引手数料が無料

「SBI証券」の取引手数料は他社と比較して安いと説明してきましたが、25歳以下の投資家の国内株式の取引手数料は無料となっています

そのため、これから投資を始めようと考えている大学生や25歳以下の社会人は「SBI証券」から投資を始めるといいでしょう。

メリット④:IPOの取扱銘柄が多い

また「SBI証券」はIPO取扱銘柄が多いことで有名です。

デメリット⑤「SBI証券」でIPOするデメリットはこちら

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IPO件数上位 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
SBI75社83社86社82社85社
マネックス46社49社50社45社50社
大和34社41社31社43社43社
SMBC日興64社49社50社61社52社
野村30社38社37社35社41社
岡三オンライン6社23社47社37社39社
楽天8社4社11社26社38社
auカブコム19社27社23社24社19社
松井11社14社9社21社19社

大手証券の「野村證券」「大和証券」「SMBC日興証券」と比較してもIPO取扱銘柄が多いことが分かりますね。

メリット⑤:夜間取引が可能

昼間に株取引をしたいが、仕事などで不可能という方もいるでしょう。

「SBI証券」ではPTS取引というマーケットを通さない私設取引所で夜間取引をすることができます。

企業が予想外の決算を発表したり、日本経済に大影響に与えるニューズが入ったときに機動的に取引可能なのがPTSです。

「SBI証券」ではジャパンネクストPTSを採用しており、デイタイムセッションとナイトタイムセッションの2つの時間帯で取引をすることができます。

また、東京証券取引所の取引時間は9:00~11:30、12:30~15:00となっているため、時間が重なるデイタイムセッションで取引をすれば裁定取引をすることも可能です。

例えば、ある株式が東京証券取引所で1550円、ジャパンネクストPTSで1545円の価格を付けていたとしましょう。

ここで両市場で5円分の差が生じているため、東京証券取引所で「売り」、PTSで「買い」をすることで5円分の利益を出すことができます。
※手数料ゼロとした場合

他のネット証券と取引手数料はほとんど変わらないため、こだわりが無ければ総合力に優れた「SBI証券」を選ぶといいでしょう。

メリット⑥:取引ツールが使いやすい

「SBI証券」ではスマホアプリやブラウザ、PCソフトなど、合計で10個の取引ツールを利用することができます。

それぞれ見ていきましょう。

スマホアプリ

「SBI証券」が提供するスマホアプリは6種類あります。

「SBI証券 株」「かんたん積立」「HYBRID FX」「HYBRID 先物・オプション」「取引所CFD」「SBI証券 米国株」の6種類です。

「楽天証券」が日本株と米国株のアプリを統一しているのに対し、「SBI証券」は日本株と米国株を同じアプリで取引することができないのがデメリットですが、品質はそこまで変わりません。

ブラウザ

「SBI証券」では、「国内株式向けスマートフォンサイト」「投資信託向けスマートフォンサイト」「iDeCo向けスマートフォンサイト」を利用することができます。

PCから利用するのであれば、通常のPCサイトを利用すればいいかもしれませんが、SafariやGoogle Chroamなどのブラウザ経由で「SBI証券」を利用するならスマホ専用サイトを利用した方がいいでしょう。

メリット⑦:つみたてNISA/NISA/iDecoが利用可能

資産運用をするにあたり、税金を少なくする方法をご存じでしょうか?

「SBI証券」では、「つみたてNISA」「NISA」「iDeCo」という制度で税金を抑えることができます。

まずは「つみたてNISA」と「NISA」から見ていきましょう。

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つみたてNISA NISA
投資期間 20年 5年
非課税枠 800万円 600万円
1年あたりの非課税枠 40万円 120万円
おすすめのレベル 投資初心者向け 投資上級者向け
対象商品 金融庁が選定した商品 株式やETFなど
非課税期間 投資した年から20年 投資した年から5年

「つみたてNISA」と「NISA」は片方しか選ぶことができません。

そのため、自分に合う制度をよく考えて決めるべきでしょう。

基本的に投資初心者であれば「つみたてNISA」を選択すればよいと思います。

「つみたてNISA」では年間の投資額40万円までの投資利益が非課税となるため、長期投資をするほど非課税効果は大きくなってくるのです。

「つみたてNISA」や「NISA」を利用しない場合、投資益の20%が課税されます。

つみたてNISA

「つみたてNISA」を利用した場合の税金はどうなるのでしょうか?

例えば、全世界株や全米株といった世界の株式に分散投資をした場合の平均利回りは6~8%といわれており、仮に7%だったとすると20年後に投資益の20%である16万円が非課税となります。

1年間で16万円ですから、これを20年間続けると300万円以上税金を抑えられることになります。

つみたてNISA

投資する商品は「eMAXIS Slim 全世界株式」という信託報酬(年間の手数料)が約0.1%の優秀なインデックスファンドがありますので、こちらを選んでおけば問題ないでしょう。

当然ですが、「SBI証券」から購入することもできます。

「NISA」は投資期間が5年間と短いため節税効果は小さいですが、すでに600万円以上の投資資金がある方は「NISA」を試してみてもいいかもしれません。

「つみたてNISA」と異なり、金融庁が指定していない個別銘柄(トヨタ自動車やソフトバンクなど)にも投資をすることも可能です。

資金力があり、投資したい個別の企業があるのであれば「つみたてNISA」ではなく「NISA」を選択してもいいかもしれません。

また、「iDeCo」とは個人型確定拠出年金の略で、「iDeCo」を利用することで所得税と住民税を軽減することができます。

「つみたてNISA」や「NISA」が将来の税負担を抑える一方で、「iDeCo」は現在の税負担を抑えることが可能です。

具体例を見ておきましょう。

企業型DC(確定拠出年金)を導入していない会社に勤めている場合、拠出限度額は年間で27.6万円となります。

次の条件でiDeCoを利用した場合、節税効果は年間で55,700円となります

  • 年収500万円
  • 毎月23,000円の拠出
  • 企業型DCに未加入

「つみたてNISA」と異なり、「iDeCo」による節税効果は個々人によって変わってきますが、貯金をするくらいなら「iDeCo」を利用したほうがいいでしょう。

「iDeCo」は運用時・受取時も節税効果を享受することができます。

「つみたてNISA」と同じように運用益が非課税となり、受取時には退職所得控除を受けることができるため、「拠出時」「運用時」「受取時」という3回のタイミングで税金を節約することが可能なのです。

ただし「iDeCo」は年金なので、長期にわたって資産を拘束されます。

自由に動かすお金を増やしておきたい方は、途中で売却ができる「つみたてNISA」を中心に運用をするといいでしょう

メリット⑧:電話対応サービスを受けられる

「SBI証券」はネット証券ですが、提携している「ネクシィーズ・トレード」社の電話対応サービスを受けることができます。

「ネクシィーズ・トレード」は東証一部上場企業である「ネクシィーズ・グループ」の100%子会社で、会長は「SBIホールディングス」会長の北尾 吉孝氏が務めています。

「SBI証券」ではネット証券に抵抗がある顧客に向けて電話対応サービスをしており、「ネット証券で投資を始めて少し怖いな…」という方は、「ネクシィーズ・トレード」経由で「SBI証券」を申し込んでみてください。

【7選】SBI証券の評判・口コミとは?

ここからはTwitterで拾った「SBI証券」の口コミ・評判を見ていきたいと思います。

・住信SBIネット銀行でドルに換金してから入金した方が手数料が安い
・「SBI証券」か「楽天証券」のどちらかがオススメ
・「SBI証券」よりも「GMOクリック証券」の方が使いやすい
・ほかの証券会社から「SBI証券」に切り替えるのは面倒
・「SBI証券」の未成年口座がやりやすくなっていた
・「SBI証券」のiDeCo資料が分かりやすかった。

総合的には好意的な評判/口コミが多かったですね。

「SBI証券」の口座開設がまだの方は、ぜひ証券口座を開設してみてください。ネット証券ではありますが、電話対応もついています。

まとめ:最初に証券口座をつくるならSBI証券

最後まで読んでいただきありがとうございます。

本記事をまとめるなら、最初に証券口座を開設するなら「SBI証券」がオススメということになります

証券口座を利用するニーズは人それぞれだと思いますが、商品のラインナップで「SBI証券」に勝てるネット証券は日本にありません。

よりお得に資産運用をしたいのなら、「楽天証券」を利用してもいいかもしれませんが大きな差はないでしょう。

ぜひ、皆さんのニーズに合った証券会社を選んでみて下さい。

それでも悩むという方は次の記事を参考にしてみるといいかもしれません。

それでは、また。

SBI証券 ロゴ

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